世相講談♪

画像
この「世相講談」で「おしょすい」という言葉を初めて知った。三陸の巻き網漁船の漁労長の話だったと思う。中学生の頃に北杜夫の「どくとるマンボウ」シリーズが好きになり、その流れで山口瞳という名前を知ったが(両者は麻布中学の同窓生)、年寄りが読む作家だと思って、近づくことはなかった。読み始めたのは高校を出た頃からだろうか。年長の知人にコピーライターを生業とする人がいて、何かというと山口瞳の名前が出て来ることに興味を持ったのだと思う。それからは「男性自身」を始め、あらゆる著書を読み漁ったし、将棋界への興味も「血涙十番勝負」からだった。「その人が書いているものは必ず読む」は、山口瞳が吉行淳之介について語ったことだが、当方にとっては、それが山口瞳だった。世の中で何かが起きると「山口瞳はどう書くのだろうか」と楽しみだったし、あらゆる意味で影響を受けた作家だ。「世相講談」は、向田邦子が絶賛していた記憶がある。読み返してみよう♪

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック